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2014年7月21日 (月)

7月14~20日のTwitterとFB.「いいね!」☆ 不器用、ディラン、述懐、哲学、時事他

※ゲーム(勝負事を含む)から数式、機械や道具全般に対し異様に不器用で覚えが悪い。が時々自分は凄く得意でも決して人へ威張らぬし丁寧に教えてくれる人以外大半からその不器用さを笑われてきた人生だった。その内何人かは死に、何人かは二度と会っていない。彼等全てより長生きしたい(親族も含め)。

※ディランの歌詞は凄く頭もセンスもいい人の詞だって直ぐ分かるけど、皮肉自体もさらりと歌い挙げるので醜く聴こえない。でも彼の思想性自体はベンヤミンより奥深く難しい部分もある。同じユダヤでもウィトゲンシュタインの辛辣さの方に近いけど、メッセージ性、共時性は彼より上だ。

※世界を見渡してもそう尊敬出来る人等居はしない。ボブ・ディランやジャン・リュック・ゴダール等しか尊敬出来る大人等思いつかない。ダライ・ラマ十四世も大江健三郎もそれ程尊敬というレヴェル迄行かない。日本の著名人は軽蔑する人の数の方が多い。そんなだったら自分だけ尊敬して生きていきたいぜ。

※真に尊敬出来る大人が意外と少ないと思える人生だった。かなり幼少の頃大人という存在の脆さに親や年配者を観て気づいていた。皆結局自分本位で生きているだけなのに、その事を巧く隠し切っていると勘違いしているだけだ。若い頃だけ楽しく人生を燃焼し後は思い出だけに耽る大人が多く、気の毒と思う。

※自分より若い人を祝福してあげられる年配者とずっと出会えなかった。学生時代に優しかった人も社会に出ると途端に冷たくなった。だからと言って今自分が年配者になって若い人をかつて自分が受けた様にいじめたいなどと全く思わない。世の中にはそういう気の毒な大人も何時の世も居るのだと思うだけだ。Favorited in Twitter

※世間でも評判となっていたり関心が持たれている事を話題にすると、その事をよく知らなかったり無関心だったりするので「世間には疎いもので」とさらりと躱す人が居る。だが彼(女)は他方でたまたま知らない事が人にあると「そんな事も知らないのか」とその人を蔑む。そういう狡い奴は避けていきたい。(此処迄20日)

※サブカルもアカデミズムもマスメディアももう大半が過去の遺物の反復となっている以上、権威や肩書きよりもっと実質的行動力の時代だ(そういった意味で宇野常寛的動きは参考になる。まあ彼は肩書きも今はあるけど)。エリートやインテリの定義もここ数年で激変するのではないだろうか?

※テレビは確かにおわコンと言える。もう大半が惰性で作られている。コマーシャルも代わり映えがしない。と言うより日本文化全般がもうそれ程高度な進化をしていなくなっている、とはかなり多くの諸外国の一致した見解ではないか?だからこそこれからは思想だと言えないだろうか?

※日本で女性の就業者数が少ない事の理由は日本女性にも問題があるとどうして誰も言わないのだろうか?そして自主自立的大人の男性より、女性からウケのいい幼稚な男性の方が出世しやすい日本の土壌を問題にどうしてしないのだろうか?

※マレーシアの飛行機がウクライナ上空で爆撃され多数の乗客が犠牲になった(オランダ人が大半だった)。だが行方不明の飛行機は発見されたのだろうか?そういう数奇な事件がマレーシアで続いたが、一体何か理由でもあるのだろうか?

日本では実力に対する対価で金が支払われない。要は馴染みに対して支払われる。これだけは確かである(優秀で海外に出て行く人が多いのは頷ける。それは外国の優秀な人材が日本に来ない理由ともなっている)。Favorited inTwitter

※マルタ、アイルランド、ポルトガル、アイスランド、グリーンランド辺りだったなら日本を永久追放になって強制島流しになってもいいと思える。いっそ冤罪にでもなって罪を被っていずれかの国に島流しにでもなればいいとさえ思う。そして日本の女以外ならどの国の女とも巧くやれるだろう。Favorited in Twitter

※対立を避け、闘争を避けるという事が日本社会で第一義である限り、日本からは世界へ発信出来る高度の文化も技術も生み出されない。対立や闘争があるからこそ、より良いものが生み出されるのだ。だが今の日本人の意識は完全に内向きである。皆が一定程度外へ目を向ける様にしていくしか取り敢えずない。

※今も日本ではコネと根回し社会と言える。そしてそれはこの国では消滅しない。天皇制はそういった全ての姑息な世渡りを隠蔽する為に日本人が必要としている、そう恐らく全ての中韓人達は思っている。

※日本人の価値倫理は巧くやる、であり、競争するでは未だ無い。一部のエリートやインテリは自分達が普通の日本人と思ってもいない。官僚も学者もそうだ。彼等のみ競争があるが、それでも日本の競争では勝敗は決定的でない事も多く(出世と不出世の差はある)、支配と被支配という残酷さも少ない。

※日本人は未だ一般的には偉い人と自分達が立場が違い、偉くない自分達は偉い人の言う事をよく聴き(それは日本人に限り、外国人とは関わりたくない)仲間内でほんわかとした対人関係を構築するという意識が強く、個の自立や個の決断や国際的視野は中国人や韓国人より欠如している。

NHK討論番組を観ている限り、宇野常寛は最終的には政治家になった方がいい。もしそうしていくつもりなら支持したい。(此処迄19日)

※ワルター・ベンヤミンはポストモダン批評論客でもない限り、そんなに難解に解釈する必要のない比較的分かりやすい存在だ、と少なくとも通常の文学者は思っているだろう。文学的にはずっとダンテ、ゲーテが難しく、同じユダヤアイデンティティとしてもボブ・ディランの方が背景理解も難しい。

※日本哲学がヘーゲルから受けた影響は大きく、日本人哲学者は全員弁証法踏襲主義者と言ってさえいい。対し欧米ではキリスト教倫理的哲学者の系譜があり、パスカル、スピノザ、シェリング、キェルケゴールの哲学は真に理解されているとは言い難い。と言う事はヘーゲル理解も正確と言えないかも知れない。(此処迄18日)

※<木曜劇場>昼顔‐平日午後三時の恋人たち(フジ)を観た。上戸彩、吉瀬美智子、北村一輝、斎藤工、伊藤歩、木下ほうか、高畑淳子他の豪華キャストのよろめきドラマ風。日本も徐々にこういうドラマで楽しめる心の余裕が出て来たって言えるのだろうか?来週も楽しみだ。一青窈のカヴァーも良い。(17日、以下16日以前)

※去年の流行語大賞もそろそろ忘れかけられているこの頃だが、<あまちゃん>フィーヴァはバイプレイヤー達が良かったとか、橋本愛や有村架純、足立梨花達への視線でなく能年玲奈の表現力だった。表情、所作等が元々の美形に加わり今後が楽しみな女優だ(作品を選び、汚れ役もどんどんトライして欲しい)。

※現実問題として現全野党に政権交代する余力も力能も無い。となれば安倍総理長期延命か、かなり確率は低いが総裁選での交代劇くらいだろう。自民内外である程度期待出来る政治家自体がかなり少ない。小泉進次郎、細野豪志くらいが関の山としか言い様がない。

※小泉元総理以降長期延命政権が一度も無かった事は歴史的経緯としても必然的展開だった。それでも何かしようとしたという意味で菅元総理と安倍総理はある程度及第点と言える。鳩山総理もしようとしたが完全失敗の罪は重く、それ以外は全員何もしなかったし(不人気で何も出来なかった)。

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