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2023年6月12日 (月)

直撃する意味と語の連なり ①

纏めちまうと、失われる言葉による伝達の不可解な力、力は意識しちまうと、嘘っぽさが漂っちまう。

叫びたいんだけど、がむしゃらに言葉をだし続けても、叫びとしては伝わらない。

叫びたいんだよな、でもやっぱ、って言うか、意味として纏めたくもないからなんだ。

叫びは叫びだけでよくって、いみでなくたっていい。だって、只叫びたいだけで、それって、そんなにおかしくなく、寧ろ自然だ。

纏めるくらいなら、いっそ破壊しちまいたいくらいだぜ。

破壊を巧く示したいが、巧いと破壊でなく創造になっちまう。

創造でなく、破壊だけなのに、スゲー何か伝わる言葉の意味より、伝わる力だけが躍動する書き方、伝え方を掴みたい。

技とでなく、自然にそうなっていく気分へ誘う何らかの言葉の並び、それだけでいい。

でも、それって、意外と、いや、全くそんな風にはいかないってことだけが、いつも僕達に突きつけられる。

つまり、気持ち、考え、思いって、伝わるのが、ある種、奇跡ってしか思えない。

そう、僕達は、きっとそれだけが問いとして、心に突き刺さる。


(不定期に続く)


June.  12th.  2023



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